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【現代アート】「合掌」
¥90,000
作品サイズ:P8(33.3cm×45.5cm) 使用画材:ボンド墨、アクリル絵の具、木製パネル 「ジャンケンシリーズ」を書いてる時に 「他に手を使ったポーズはないか?」と思い 手と手を合わせる合掌のポーズがあることを思い出しました。 ご飯を食べる時 神様にご挨拶やお願いをする時 人に謝る時 お坊さんがお経を唱える時 などなど 大切な思いを伝える時に人は手を合わせます。 特に礼儀作法やマナーを大切にしている日本の方にとって大切なポーズではないでしょうか? そんな大切なポーズ「合掌」をボンド墨で書いてみました。 △▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲ BASEからではなく [email protected] に直接ご注文いただければ10000円OFFとさせていただきます。 撮影:Aozoraphotograph
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【現代アート】「グー」
¥60,000
作品サイズ:S4(33.3cm×33.3cm) 使用画材:ボンド墨、アクリル絵の具、木製パネル 「じゃんけんシリーズ」の「グー」を 正方形のパネルに書いてみました。 玄関やリビング、お店の壁などにも飾りやすいサイズとなっております。 ▼作品「じゃんけん」シリーズについて▼ この作品のシリーズは「じゃんけん」で使われる「グー」「チョキ」「パー」を使って ボンド墨と「合筆」(色んな筆を束ねて1本の筆として書く手法)で線を書いています。 以前からシンプルなデザインで「じゃんけん」の作品を書いてみたい僕がいました。 実はこの「じゃんけん」は元々日本で生まれたと言われています。 そして、日本の海外発展や日本武道の世界的普及、ゲームやアニメの隆盛に伴い 急速に世界へ拡がっていきました。 そして、この「じゃんけん」にこそ、人生において大切なものが秘められているんじゃないかと思ったんです。 まずは「パー」。 この「パー」は全てを包み込み、全てを受け入れる「愛」の象徴。 人生を生きていく中で、目の前のものを包み込める優しさ、周りを受け入れ許すことができるその「愛」はとても大切なものだと思いました。 次に「グー」。 この「グー」は握り拳。パンチを打つようなイメージから壁を突き破っていく感覚。 僕はそれが「挑戦」だと思いました。 自分の想像を超えるような喜びや幸せは「挑戦」無くして手に入れられないはずです。 そして「チョキ」。 この「チョキ」はハサミです。ハサミは紙を切って紙の形を変えていきます。 今の現状や変わっていくものを受け入れ、自らの人生も変化させていくイメージ。 そんな「変化」を大事にできる柔軟性は日々様々な物が発展していく現代では必要不可欠。 「パー=愛」「グー=挑戦」「チョキ=変化」 この3つは、人生において大切なもののような気がするんです。 そして、もう1つ。それは3つ同時に出した時に起こる「あいこ」。 これが本当に上手く考えられているなぁと思っていて。 例えばですけど 3人でじゃんけんをして「グー」「チョキ」「パー」とそれぞれが出したら3人とも勝ちにはならないですよね? もしもその時に「いや、俺の出したパーが1番強いねんから俺の勝ちやろ!」って言ったら 「いやいや、あいこやろ」ってなりますよね? つまり「あいこ」のあの瞬間 みんなの個性がバラバラなあの瞬間って 「誰が1番強い」とか「誰が1番正しい」っていう比較や競争の世界が無いんです。 だから「あいこ」の時はわざわざもう1回じゃんけんし直すんです 「誰が1番なのか」を決められないから。 何が言いたいかというと みんながお互いの個性を認め合って表現し合っていて 「誰が1番正しいのか」を決められない あの「あいこ」の「あの一秒」が実は1番の「平和」やと僕は思ったんです。 「私の方が正しい」だけを握りしめていると そこには本当に安心できる「平和」って存在できないんです。 「私は正しい」を横に置いた時 人は初めて「平和」を生み出すことができます。 この「あいこ」こそが実は「平和のシンボル」やと思ったら ちょっと楽しく思えてきませんか? 「パー=愛」「グー=挑戦」「チョキ=変化」「あいこ=平和」 さぁ、今この瞬間のあなたは、どれを1番大切にしたいですか? △▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲ BASEからではなく [email protected] に直接ご注文いただければ10000円OFFとさせていただきます。 撮影:Aozoraphotograph
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【現代アート】「パー」
¥60,000
作品サイズ:S4(33.3cm×33.3cm) 使用画材:ボンド墨、アクリル絵の具、木製パネル 「じゃんけんシリーズ」の「パー」を 正方形のパネルに書いてみました。 玄関やリビング、お店の壁などにも飾りやすいサイズとなっております。 ▼作品「じゃんけん」シリーズについて▼ この作品のシリーズは「じゃんけん」で使われる「グー」「チョキ」「パー」を使って ボンド墨と「合筆」(色んな筆を束ねて1本の筆として書く手法)で線を書いています。 以前からシンプルなデザインで「じゃんけん」の作品を書いてみたい僕がいました。 実はこの「じゃんけん」は元々日本で生まれたと言われています。 そして、日本の海外発展や日本武道の世界的普及、ゲームやアニメの隆盛に伴い 急速に世界へ拡がっていきました。 そして、この「じゃんけん」にこそ、人生において大切なものが秘められているんじゃないかと思ったんです。 まずは「パー」。 この「パー」は全てを包み込み、全てを受け入れる「愛」の象徴。 人生を生きていく中で、目の前のものを包み込める優しさ、周りを受け入れ許すことができるその「愛」はとても大切なものだと思いました。 次に「グー」。 この「グー」は握り拳。パンチを打つようなイメージから壁を突き破っていく感覚。 僕はそれが「挑戦」だと思いました。 自分の想像を超えるような喜びや幸せは「挑戦」無くして手に入れられないはずです。 そして「チョキ」。 この「チョキ」はハサミです。ハサミは紙を切って紙の形を変えていきます。 今の現状や変わっていくものを受け入れ、自らの人生も変化させていくイメージ。 そんな「変化」を大事にできる柔軟性は日々様々な物が発展していく現代では必要不可欠。 「パー=愛」「グー=挑戦」「チョキ=変化」 この3つは、人生において大切なもののような気がするんです。 そして、もう1つ。それは3つ同時に出した時に起こる「あいこ」。 これが本当に上手く考えられているなぁと思っていて。 例えばですけど 3人でじゃんけんをして「グー」「チョキ」「パー」とそれぞれが出したら3人とも勝ちにはならないですよね? もしもその時に「いや、俺の出したパーが1番強いねんから俺の勝ちやろ!」って言ったら 「いやいや、あいこやろ」ってなりますよね? つまり「あいこ」のあの瞬間 みんなの個性がバラバラなあの瞬間って 「誰が1番強い」とか「誰が1番正しい」っていう比較や競争の世界が無いんです。 だから「あいこ」の時はわざわざもう1回じゃんけんし直すんです 「誰が1番なのか」を決められないから。 何が言いたいかというと みんながお互いの個性を認め合って表現し合っていて 「誰が1番正しいのか」を決められない あの「あいこ」の「あの一秒」が実は1番の「平和」やと僕は思ったんです。 「私の方が正しい」だけを握りしめていると そこには本当に安心できる「平和」って存在できないんです。 「私は正しい」を横に置いた時 人は初めて「平和」を生み出すことができます。 この「あいこ」こそが実は「平和のシンボル」やと思ったら ちょっと楽しく思えてきませんか? 「パー=愛」「グー=挑戦」「チョキ=変化」「あいこ=平和」 さぁ、今この瞬間のあなたは、どれを1番大切にしたいですか? △▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲ BASEからではなく [email protected] に直接ご注文いただければ10000円OFFとさせていただきます。 撮影:Aozoraphotograph
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【現代アート】「チョキ」
¥60,000
作品サイズ:S4(33.3cm×33.3cm) 使用画材:ボンド墨、アクリル絵の具、木製パネル 「じゃんけんシリーズ」の「チョキ」を 正方形のパネルに書いてみました。 玄関やリビング、お店の壁などにも飾りやすいサイズとなっております。 ▼作品「じゃんけん」シリーズについて▼ この作品のシリーズは「じゃんけん」で使われる「グー」「チョキ」「パー」を使って ボンド墨と「合筆」(色んな筆を束ねて1本の筆として書く手法)で線を書いています。 以前からシンプルなデザインで「じゃんけん」の作品を書いてみたい僕がいました。 実はこの「じゃんけん」は元々日本で生まれたと言われています。 そして、日本の海外発展や日本武道の世界的普及、ゲームやアニメの隆盛に伴い 急速に世界へ拡がっていきました。 そして、この「じゃんけん」にこそ、人生において大切なものが秘められているんじゃないかと思ったんです。 まずは「パー」。 この「パー」は全てを包み込み、全てを受け入れる「愛」の象徴。 人生を生きていく中で、目の前のものを包み込める優しさ、周りを受け入れ許すことができるその「愛」はとても大切なものだと思いました。 次に「グー」。 この「グー」は握り拳。パンチを打つようなイメージから壁を突き破っていく感覚。 僕はそれが「挑戦」だと思いました。 自分の想像を超えるような喜びや幸せは「挑戦」無くして手に入れられないはずです。 そして「チョキ」。 この「チョキ」はハサミです。ハサミは紙を切って紙の形を変えていきます。 今の現状や変わっていくものを受け入れ、自らの人生も変化させていくイメージ。 そんな「変化」を大事にできる柔軟性は日々様々な物が発展していく現代では必要不可欠。 「パー=愛」「グー=挑戦」「チョキ=変化」 この3つは、人生において大切なもののような気がするんです。 そして、もう1つ。それは3つ同時に出した時に起こる「あいこ」。 これが本当に上手く考えられているなぁと思っていて。 例えばですけど 3人でじゃんけんをして「グー」「チョキ」「パー」とそれぞれが出したら3人とも勝ちにはならないですよね? もしもその時に「いや、俺の出したパーが1番強いねんから俺の勝ちやろ!」って言ったら 「いやいや、あいこやろ」ってなりますよね? つまり「あいこ」のあの瞬間 みんなの個性がバラバラなあの瞬間って 「誰が1番強い」とか「誰が1番正しい」っていう比較や競争の世界が無いんです。 だから「あいこ」の時はわざわざもう1回じゃんけんし直すんです 「誰が1番なのか」を決められないから。 何が言いたいかというと みんながお互いの個性を認め合って表現し合っていて 「誰が1番正しいのか」を決められない あの「あいこ」の「あの一秒」が実は1番の「平和」やと僕は思ったんです。 「私の方が正しい」だけを握りしめていると そこには本当に安心できる「平和」って存在できないんです。 「私は正しい」を横に置いた時 人は初めて「平和」を生み出すことができます。 この「あいこ」こそが実は「平和のシンボル」やと思ったら ちょっと楽しく思えてきませんか? 「パー=愛」「グー=挑戦」「チョキ=変化」「あいこ=平和」 さぁ、今この瞬間のあなたは、どれを1番大切にしたいですか? △▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲ BASEからではなく [email protected] に直接ご注文いただければ10000円OFFとさせていただきます。 撮影:Aozoraphotograph
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【現代アート】「あいこ」
¥110,000
作品サイズ:S10(53.0cm×53.0cm) 使用画材:ボンド墨、アクリル絵の具、木製パネル 「じゃんけんシリーズ」の「あいこ」を 正方形のパネルに書いてみました。 玄関やリビング、お店の壁などにも飾りやすいサイズとなっております。 ▼作品「じゃんけん」シリーズについて▼ この作品のシリーズは「じゃんけん」で使われる「グー」「チョキ」「パー」を使って ボンド墨と「合筆」(色んな筆を束ねて1本の筆として書く手法)で線を書いています。 以前からシンプルなデザインで「じゃんけん」の作品を書いてみたい僕がいました。 実はこの「じゃんけん」は元々日本で生まれたと言われています。 そして、日本の海外発展や日本武道の世界的普及、ゲームやアニメの隆盛に伴い 急速に世界へ拡がっていきました。 そして、この「じゃんけん」にこそ、人生において大切なものが秘められているんじゃないかと思ったんです。 まずは「パー」。 この「パー」は全てを包み込み、全てを受け入れる「愛」の象徴。 人生を生きていく中で、目の前のものを包み込める優しさ、周りを受け入れ許すことができるその「愛」はとても大切なものだと思いました。 次に「グー」。 この「グー」は握り拳。パンチを打つようなイメージから壁を突き破っていく感覚。 僕はそれが「挑戦」だと思いました。 自分の想像を超えるような喜びや幸せは「挑戦」無くして手に入れられないはずです。 そして「チョキ」。 この「チョキ」はハサミです。ハサミは紙を切って紙の形を変えていきます。 今の現状や変わっていくものを受け入れ、自らの人生も変化させていくイメージ。 そんな「変化」を大事にできる柔軟性は日々様々な物が発展していく現代では必要不可欠。 「パー=愛」「グー=挑戦」「チョキ=変化」 この3つは、人生において大切なもののような気がするんです。 そして、もう1つ。それは3つ同時に出した時に起こる「あいこ」。 これが本当に上手く考えられているなぁと思っていて。 例えばですけど 3人でじゃんけんをして「グー」「チョキ」「パー」とそれぞれが出したら3人とも勝ちにはならないですよね? もしもその時に「いや、俺の出したパーが1番強いねんから俺の勝ちやろ!」って言ったら 「いやいや、あいこやろ」ってなりますよね? つまり「あいこ」のあの瞬間 みんなの個性がバラバラなあの瞬間って 「誰が1番強い」とか「誰が1番正しい」っていう比較や競争の世界が無いんです。 だから「あいこ」の時はわざわざもう1回じゃんけんし直すんです 「誰が1番なのか」を決められないから。 何が言いたいかというと みんながお互いの個性を認め合って表現し合っていて 「誰が1番正しいのか」を決められない あの「あいこ」の「あの一秒」が実は1番の「平和」やと僕は思ったんです。 「私の方が正しい」だけを握りしめていると そこには本当に安心できる「平和」って存在できないんです。 「私は正しい」を横に置いた時 人は初めて「平和」を生み出すことができます。 この「あいこ」こそが実は「平和のシンボル」やと思ったら ちょっと楽しく思えてきませんか? 「パー=愛」「グー=挑戦」「チョキ=変化」「あいこ=平和」 さぁ、今この瞬間のあなたは、どれを1番大切にしたいですか? △▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲ BASEからではなく [email protected] に直接ご注文いただければ10000円OFFとさせていただきます。 撮影:Aozoraphotograph
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【現代アート】「グー」
¥55,000
作品サイズ:WSM(45.4cm×15.8cm) 使用画材:ボンド墨、アクリル絵の具、木製パネル 「じゃんけんシリーズ」の「グー」を 縦長のパネルに力強く書いてみました。 まさに壁を突き破るような 何かを掴み取りにいっているような そんな「グー」になりました。 ▼作品「じゃんけん」シリーズについて▼ この作品のシリーズは「じゃんけん」で使われる「グー」「チョキ」「パー」を使って ボンド墨と「合筆」(色んな筆を束ねて1本の筆として書く手法)で線を書いています。 以前からシンプルなデザインで「じゃんけん」の作品を書いてみたい僕がいました。 実はこの「じゃんけん」は元々日本で生まれたと言われています。 そして、日本の海外発展や日本武道の世界的普及、ゲームやアニメの隆盛に伴い 急速に世界へ拡がっていきました。 そして、この「じゃんけん」にこそ、人生において大切なものが秘められているんじゃないかと思ったんです。 まずは「パー」。 この「パー」は全てを包み込み、全てを受け入れる「愛」の象徴。 人生を生きていく中で、目の前のものを包み込める優しさ、周りを受け入れ許すことができるその「愛」はとても大切なものだと思いました。 次に「グー」。 この「グー」は握り拳。パンチを打つようなイメージから壁を突き破っていく感覚。 僕はそれが「挑戦」だと思いました。 自分の想像を超えるような喜びや幸せは「挑戦」無くして手に入れられないはずです。 そして「チョキ」。 この「チョキ」はハサミです。ハサミは紙を切って紙の形を変えていきます。 今の現状や変わっていくものを受け入れ、自らの人生も変化させていくイメージ。 そんな「変化」を大事にできる柔軟性は日々様々な物が発展していく現代では必要不可欠。 「パー=愛」「グー=挑戦」「チョキ=変化」 この3つは、人生において大切なもののような気がするんです。 そして、もう1つ。それは3つ同時に出した時に起こる「あいこ」。 これが本当に上手く考えられているなぁと思っていて。 例えばですけど 3人でじゃんけんをして「グー」「チョキ」「パー」とそれぞれが出したら3人とも勝ちにはならないですよね? もしもその時に「いや、俺の出したパーが1番強いねんから俺の勝ちやろ!」って言ったら 「いやいや、あいこやろ」ってなりますよね? つまり「あいこ」のあの瞬間 みんなの個性がバラバラなあの瞬間って 「誰が1番強い」とか「誰が1番正しい」っていう比較や競争の世界が無いんです。 だから「あいこ」の時はわざわざもう1回じゃんけんし直すんです 「誰が1番なのか」を決められないから。 何が言いたいかというと みんながお互いの個性を認め合って表現し合っていて 「誰が1番正しいのか」を決められない あの「あいこ」の「あの一秒」が実は1番の「平和」やと僕は思ったんです。 「私の方が正しい」だけを握りしめていると そこには本当に安心できる「平和」って存在できないんです。 「私は正しい」を横に置いた時 人は初めて「平和」を生み出すことができます。 この「あいこ」こそが実は「平和のシンボル」やと思ったら ちょっと楽しく思えてきませんか? 「パー=愛」「グー=挑戦」「チョキ=変化」「あいこ=平和」 さぁ、今この瞬間のあなたは、どれを1番大切にしたいですか? △▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲ BASEからではなく [email protected] に直接ご注文いただければ10000円OFFとさせていただきます。 撮影:Aozoraphotograph
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【現代アート】「チョキ」
¥400,000
SOLD OUT
作品サイズ:S40(100.0cm×100.0cm) 使用画材:ボンド墨、アクリル絵の具、木製パネル ジャンケンの「チョキ」を感情の起伏も表現しながら筆を叩きつけたり 引っ掻くように動かして激しく書いてみました。 「チョキ」は「ハサミ」を連想させます。 ハサミは紙を切って形を変化させますが 様々なものが日々変化していくこの時代 自分もその中で変化していく「柔軟性」はきっと必要なはず。 なので「チョキ」は「変化」の象徴。 「変化」はこの時代を生きていく上で大切なもののような気がします。 そして「チョキ」は写真を撮る時にみんながする「ピースサイン」と同じ形。 元々はアメリカの歌手のジミ・ヘンドリックスが「愛と平和」をテーマに開催したコンサートでベトナム戦争への反戦の思いを込めてアメリカ国歌を演奏しながらVサインをしたのがキッカケで勝利の「ブイ」サインが平和の「ピース」の意味に変化していったそうです。 そして現代では、写真を撮る時のお決まりのポーズになっています。 家族や友人など、大切な人達とピースをする時 そこには必ず「楽しい雰囲気」が存在しているはずです。 そんなこともあり、恐らく「ピースサイン」を見て悲しい 気持ちになる人はあまりいないのではないでしょうか? 色んなポジティブな意味が込められている「チョキ」の形。 この「チョキ」の絵を見た人が「いい気分」になれることを願って ドンと大きく力強く書いてみました。 ▼作品「じゃんけん」シリーズについて▼ この作品のシリーズは「じゃんけん」で使われる「グー」「チョキ」「パー」を使って ボンド墨と「合筆」(色んな筆を束ねて1本の筆として書く手法)で線を書いています。 以前からシンプルなデザインで「じゃんけん」の作品を書いてみたい僕がいました。 実はこの「じゃんけん」は元々日本で生まれたと言われています。 そして、日本の海外発展や日本武道の世界的普及、ゲームやアニメの隆盛に伴い 急速に世界へ拡がっていきました。 そして、この「じゃんけん」にこそ、人生において大切なものが秘められているんじゃないかと思ったんです。 まずは「パー」。 この「パー」は全てを包み込み、全てを受け入れる「愛」の象徴。 人生を生きていく中で、目の前のものを包み込める優しさ、周りを受け入れ許すことができるその「愛」はとても大切なものだと思いました。 次に「グー」。 この「グー」は握り拳。パンチを打つようなイメージから壁を突き破っていく感覚。 僕はそれが「挑戦」だと思いました。 自分の想像を超えるような喜びや幸せは「挑戦」無くして手に入れられないはずです。 そして「チョキ」。 この「チョキ」はハサミです。ハサミは紙を切って紙の形を変えていきます。 今の現状や変わっていくものを受け入れ、自らの人生も変化させていくイメージ。 そんな「変化」を大事にできる柔軟性は日々様々な物が発展していく現代では必要不可欠。 「パー=愛」「グー=挑戦」「チョキ=変化」 この3つは、人生において大切なもののような気がするんです。 そして、もう1つ。それは3つ同時に出した時に起こる「あいこ」。 これが本当に上手く考えられているなぁと思っていて。 例えばですけど 3人でじゃんけんをして「グー」「チョキ」「パー」とそれぞれが出したら3人とも勝ちにはならないですよね? もしもその時に「いや、俺の出したパーが1番強いねんから俺の勝ちやろ!」って言ったら 「いやいや、あいこやろ」ってなりますよね? つまり「あいこ」のあの瞬間 みんなの個性がバラバラなあの瞬間って 「誰が1番強い」とか「誰が1番正しい」っていう比較や競争の世界が無いんです。 だから「あいこ」の時はわざわざもう1回じゃんけんし直すんです 「誰が1番なのか」を決められないから。 何が言いたいかというと みんながお互いの個性を認め合って表現し合っていて 「誰が1番正しいのか」を決められない あの「あいこ」の「あの一秒」が実は1番の「平和」やと僕は思ったんです。 「私の方が正しい」だけを握りしめていると そこには本当に安心できる「平和」って存在できないんです。 「私は正しい」を横に置いた時 人は初めて「平和」を生み出すことができます。 この「あいこ」こそが実は「平和のシンボル」やと思ったら ちょっと楽しく思えてきませんか? 「パー=愛」「グー=挑戦」「チョキ=変化」「あいこ=平和」 さぁ、今この瞬間のあなたは、どれを1番大切にしたいですか? △▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲ BASEからではなく [email protected] に直接ご注文いただければ50000円OFFとさせていただきます。 撮影:Aozoraphotograph