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【現代アート】「SAKURA -yellow-」
¥40,000
作品サイズ:P3(19.0cm×27.3cm) 使用画材:アクリル絵の具、木製パネル この作品は、色んな絵を何度も何度も書いては消しを繰り返し 最終的にたどり着いた、シンプルな黄色い桜の絵。 本来は黄色い桜なんてありえないのですが 「SAKURAシリーズ」の書き方でゆる〜く書いてる途中に 「花の部分を黄色で書いてみたい」と直感的に思ったので 自分の心に素直に従って書いてみました。 優しいタッチで書けてよかったのと、黄色と明るい茶色の何とも言えない マッチした組み合わせが気に入ってます。 △▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲ BASEからではなく [email protected] に直接ご注文いただければ10000円OFFとさせていただきます。 撮影:Aozoraphotograph
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【現代アート】「グー」
¥60,000
作品サイズ:S4(33.3cm×33.3cm) 使用画材:ボンド墨、アクリル絵の具、木製パネル 「じゃんけんシリーズ」の「グー」を 正方形のパネルに書いてみました。 玄関やリビング、お店の壁などにも飾りやすいサイズとなっております。 ▼作品「じゃんけん」シリーズについて▼ この作品のシリーズは「じゃんけん」で使われる「グー」「チョキ」「パー」を使って ボンド墨と「合筆」(色んな筆を束ねて1本の筆として書く手法)で線を書いています。 以前からシンプルなデザインで「じゃんけん」の作品を書いてみたい僕がいました。 実はこの「じゃんけん」は元々日本で生まれたと言われています。 そして、日本の海外発展や日本武道の世界的普及、ゲームやアニメの隆盛に伴い 急速に世界へ拡がっていきました。 そして、この「じゃんけん」にこそ、人生において大切なものが秘められているんじゃないかと思ったんです。 まずは「パー」。 この「パー」は全てを包み込み、全てを受け入れる「愛」の象徴。 人生を生きていく中で、目の前のものを包み込める優しさ、周りを受け入れ許すことができるその「愛」はとても大切なものだと思いました。 次に「グー」。 この「グー」は握り拳。パンチを打つようなイメージから壁を突き破っていく感覚。 僕はそれが「挑戦」だと思いました。 自分の想像を超えるような喜びや幸せは「挑戦」無くして手に入れられないはずです。 そして「チョキ」。 この「チョキ」はハサミです。ハサミは紙を切って紙の形を変えていきます。 今の現状や変わっていくものを受け入れ、自らの人生も変化させていくイメージ。 そんな「変化」を大事にできる柔軟性は日々様々な物が発展していく現代では必要不可欠。 「パー=愛」「グー=挑戦」「チョキ=変化」 この3つは、人生において大切なもののような気がするんです。 そして、もう1つ。それは3つ同時に出した時に起こる「あいこ」。 これが本当に上手く考えられているなぁと思っていて。 例えばですけど 3人でじゃんけんをして「グー」「チョキ」「パー」とそれぞれが出したら3人とも勝ちにはならないですよね? もしもその時に「いや、俺の出したパーが1番強いねんから俺の勝ちやろ!」って言ったら 「いやいや、あいこやろ」ってなりますよね? つまり「あいこ」のあの瞬間 みんなの個性がバラバラなあの瞬間って 「誰が1番強い」とか「誰が1番正しい」っていう比較や競争の世界が無いんです。 だから「あいこ」の時はわざわざもう1回じゃんけんし直すんです 「誰が1番なのか」を決められないから。 何が言いたいかというと みんながお互いの個性を認め合って表現し合っていて 「誰が1番正しいのか」を決められない あの「あいこ」の「あの一秒」が実は1番の「平和」やと僕は思ったんです。 「私の方が正しい」だけを握りしめていると そこには本当に安心できる「平和」って存在できないんです。 「私は正しい」を横に置いた時 人は初めて「平和」を生み出すことができます。 この「あいこ」こそが実は「平和のシンボル」やと思ったら ちょっと楽しく思えてきませんか? 「パー=愛」「グー=挑戦」「チョキ=変化」「あいこ=平和」 さぁ、今この瞬間のあなたは、どれを1番大切にしたいですか? △▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲ BASEからではなく [email protected] に直接ご注文いただければ10000円OFFとさせていただきます。 撮影:Aozoraphotograph
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【現代アート】「パー」
¥60,000
作品サイズ:S4(33.3cm×33.3cm) 使用画材:ボンド墨、アクリル絵の具、木製パネル 「じゃんけんシリーズ」の「パー」を 正方形のパネルに書いてみました。 玄関やリビング、お店の壁などにも飾りやすいサイズとなっております。 ▼作品「じゃんけん」シリーズについて▼ この作品のシリーズは「じゃんけん」で使われる「グー」「チョキ」「パー」を使って ボンド墨と「合筆」(色んな筆を束ねて1本の筆として書く手法)で線を書いています。 以前からシンプルなデザインで「じゃんけん」の作品を書いてみたい僕がいました。 実はこの「じゃんけん」は元々日本で生まれたと言われています。 そして、日本の海外発展や日本武道の世界的普及、ゲームやアニメの隆盛に伴い 急速に世界へ拡がっていきました。 そして、この「じゃんけん」にこそ、人生において大切なものが秘められているんじゃないかと思ったんです。 まずは「パー」。 この「パー」は全てを包み込み、全てを受け入れる「愛」の象徴。 人生を生きていく中で、目の前のものを包み込める優しさ、周りを受け入れ許すことができるその「愛」はとても大切なものだと思いました。 次に「グー」。 この「グー」は握り拳。パンチを打つようなイメージから壁を突き破っていく感覚。 僕はそれが「挑戦」だと思いました。 自分の想像を超えるような喜びや幸せは「挑戦」無くして手に入れられないはずです。 そして「チョキ」。 この「チョキ」はハサミです。ハサミは紙を切って紙の形を変えていきます。 今の現状や変わっていくものを受け入れ、自らの人生も変化させていくイメージ。 そんな「変化」を大事にできる柔軟性は日々様々な物が発展していく現代では必要不可欠。 「パー=愛」「グー=挑戦」「チョキ=変化」 この3つは、人生において大切なもののような気がするんです。 そして、もう1つ。それは3つ同時に出した時に起こる「あいこ」。 これが本当に上手く考えられているなぁと思っていて。 例えばですけど 3人でじゃんけんをして「グー」「チョキ」「パー」とそれぞれが出したら3人とも勝ちにはならないですよね? もしもその時に「いや、俺の出したパーが1番強いねんから俺の勝ちやろ!」って言ったら 「いやいや、あいこやろ」ってなりますよね? つまり「あいこ」のあの瞬間 みんなの個性がバラバラなあの瞬間って 「誰が1番強い」とか「誰が1番正しい」っていう比較や競争の世界が無いんです。 だから「あいこ」の時はわざわざもう1回じゃんけんし直すんです 「誰が1番なのか」を決められないから。 何が言いたいかというと みんながお互いの個性を認め合って表現し合っていて 「誰が1番正しいのか」を決められない あの「あいこ」の「あの一秒」が実は1番の「平和」やと僕は思ったんです。 「私の方が正しい」だけを握りしめていると そこには本当に安心できる「平和」って存在できないんです。 「私は正しい」を横に置いた時 人は初めて「平和」を生み出すことができます。 この「あいこ」こそが実は「平和のシンボル」やと思ったら ちょっと楽しく思えてきませんか? 「パー=愛」「グー=挑戦」「チョキ=変化」「あいこ=平和」 さぁ、今この瞬間のあなたは、どれを1番大切にしたいですか? △▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲ BASEからではなく [email protected] に直接ご注文いただければ10000円OFFとさせていただきます。 撮影:Aozoraphotograph
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【現代アート】「チョキ」
¥60,000
作品サイズ:S4(33.3cm×33.3cm) 使用画材:ボンド墨、アクリル絵の具、木製パネル 「じゃんけんシリーズ」の「チョキ」を 正方形のパネルに書いてみました。 玄関やリビング、お店の壁などにも飾りやすいサイズとなっております。 ▼作品「じゃんけん」シリーズについて▼ この作品のシリーズは「じゃんけん」で使われる「グー」「チョキ」「パー」を使って ボンド墨と「合筆」(色んな筆を束ねて1本の筆として書く手法)で線を書いています。 以前からシンプルなデザインで「じゃんけん」の作品を書いてみたい僕がいました。 実はこの「じゃんけん」は元々日本で生まれたと言われています。 そして、日本の海外発展や日本武道の世界的普及、ゲームやアニメの隆盛に伴い 急速に世界へ拡がっていきました。 そして、この「じゃんけん」にこそ、人生において大切なものが秘められているんじゃないかと思ったんです。 まずは「パー」。 この「パー」は全てを包み込み、全てを受け入れる「愛」の象徴。 人生を生きていく中で、目の前のものを包み込める優しさ、周りを受け入れ許すことができるその「愛」はとても大切なものだと思いました。 次に「グー」。 この「グー」は握り拳。パンチを打つようなイメージから壁を突き破っていく感覚。 僕はそれが「挑戦」だと思いました。 自分の想像を超えるような喜びや幸せは「挑戦」無くして手に入れられないはずです。 そして「チョキ」。 この「チョキ」はハサミです。ハサミは紙を切って紙の形を変えていきます。 今の現状や変わっていくものを受け入れ、自らの人生も変化させていくイメージ。 そんな「変化」を大事にできる柔軟性は日々様々な物が発展していく現代では必要不可欠。 「パー=愛」「グー=挑戦」「チョキ=変化」 この3つは、人生において大切なもののような気がするんです。 そして、もう1つ。それは3つ同時に出した時に起こる「あいこ」。 これが本当に上手く考えられているなぁと思っていて。 例えばですけど 3人でじゃんけんをして「グー」「チョキ」「パー」とそれぞれが出したら3人とも勝ちにはならないですよね? もしもその時に「いや、俺の出したパーが1番強いねんから俺の勝ちやろ!」って言ったら 「いやいや、あいこやろ」ってなりますよね? つまり「あいこ」のあの瞬間 みんなの個性がバラバラなあの瞬間って 「誰が1番強い」とか「誰が1番正しい」っていう比較や競争の世界が無いんです。 だから「あいこ」の時はわざわざもう1回じゃんけんし直すんです 「誰が1番なのか」を決められないから。 何が言いたいかというと みんながお互いの個性を認め合って表現し合っていて 「誰が1番正しいのか」を決められない あの「あいこ」の「あの一秒」が実は1番の「平和」やと僕は思ったんです。 「私の方が正しい」だけを握りしめていると そこには本当に安心できる「平和」って存在できないんです。 「私は正しい」を横に置いた時 人は初めて「平和」を生み出すことができます。 この「あいこ」こそが実は「平和のシンボル」やと思ったら ちょっと楽しく思えてきませんか? 「パー=愛」「グー=挑戦」「チョキ=変化」「あいこ=平和」 さぁ、今この瞬間のあなたは、どれを1番大切にしたいですか? △▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲ BASEからではなく [email protected] に直接ご注文いただければ10000円OFFとさせていただきます。 撮影:Aozoraphotograph
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【現代アート】「あいこ」
¥110,000
作品サイズ:S10(53.0cm×53.0cm) 使用画材:ボンド墨、アクリル絵の具、木製パネル 「じゃんけんシリーズ」の「あいこ」を 正方形のパネルに書いてみました。 玄関やリビング、お店の壁などにも飾りやすいサイズとなっております。 ▼作品「じゃんけん」シリーズについて▼ この作品のシリーズは「じゃんけん」で使われる「グー」「チョキ」「パー」を使って ボンド墨と「合筆」(色んな筆を束ねて1本の筆として書く手法)で線を書いています。 以前からシンプルなデザインで「じゃんけん」の作品を書いてみたい僕がいました。 実はこの「じゃんけん」は元々日本で生まれたと言われています。 そして、日本の海外発展や日本武道の世界的普及、ゲームやアニメの隆盛に伴い 急速に世界へ拡がっていきました。 そして、この「じゃんけん」にこそ、人生において大切なものが秘められているんじゃないかと思ったんです。 まずは「パー」。 この「パー」は全てを包み込み、全てを受け入れる「愛」の象徴。 人生を生きていく中で、目の前のものを包み込める優しさ、周りを受け入れ許すことができるその「愛」はとても大切なものだと思いました。 次に「グー」。 この「グー」は握り拳。パンチを打つようなイメージから壁を突き破っていく感覚。 僕はそれが「挑戦」だと思いました。 自分の想像を超えるような喜びや幸せは「挑戦」無くして手に入れられないはずです。 そして「チョキ」。 この「チョキ」はハサミです。ハサミは紙を切って紙の形を変えていきます。 今の現状や変わっていくものを受け入れ、自らの人生も変化させていくイメージ。 そんな「変化」を大事にできる柔軟性は日々様々な物が発展していく現代では必要不可欠。 「パー=愛」「グー=挑戦」「チョキ=変化」 この3つは、人生において大切なもののような気がするんです。 そして、もう1つ。それは3つ同時に出した時に起こる「あいこ」。 これが本当に上手く考えられているなぁと思っていて。 例えばですけど 3人でじゃんけんをして「グー」「チョキ」「パー」とそれぞれが出したら3人とも勝ちにはならないですよね? もしもその時に「いや、俺の出したパーが1番強いねんから俺の勝ちやろ!」って言ったら 「いやいや、あいこやろ」ってなりますよね? つまり「あいこ」のあの瞬間 みんなの個性がバラバラなあの瞬間って 「誰が1番強い」とか「誰が1番正しい」っていう比較や競争の世界が無いんです。 だから「あいこ」の時はわざわざもう1回じゃんけんし直すんです 「誰が1番なのか」を決められないから。 何が言いたいかというと みんながお互いの個性を認め合って表現し合っていて 「誰が1番正しいのか」を決められない あの「あいこ」の「あの一秒」が実は1番の「平和」やと僕は思ったんです。 「私の方が正しい」だけを握りしめていると そこには本当に安心できる「平和」って存在できないんです。 「私は正しい」を横に置いた時 人は初めて「平和」を生み出すことができます。 この「あいこ」こそが実は「平和のシンボル」やと思ったら ちょっと楽しく思えてきませんか? 「パー=愛」「グー=挑戦」「チョキ=変化」「あいこ=平和」 さぁ、今この瞬間のあなたは、どれを1番大切にしたいですか? △▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲ BASEからではなく [email protected] に直接ご注文いただければ10000円OFFとさせていただきます。 撮影:Aozoraphotograph
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【現代アート】「グー」
¥55,000
作品サイズ:WSM(45.4cm×15.8cm) 使用画材:ボンド墨、アクリル絵の具、木製パネル 「じゃんけんシリーズ」の「グー」を 縦長のパネルに力強く書いてみました。 まさに壁を突き破るような 何かを掴み取りにいっているような そんな「グー」になりました。 ▼作品「じゃんけん」シリーズについて▼ この作品のシリーズは「じゃんけん」で使われる「グー」「チョキ」「パー」を使って ボンド墨と「合筆」(色んな筆を束ねて1本の筆として書く手法)で線を書いています。 以前からシンプルなデザインで「じゃんけん」の作品を書いてみたい僕がいました。 実はこの「じゃんけん」は元々日本で生まれたと言われています。 そして、日本の海外発展や日本武道の世界的普及、ゲームやアニメの隆盛に伴い 急速に世界へ拡がっていきました。 そして、この「じゃんけん」にこそ、人生において大切なものが秘められているんじゃないかと思ったんです。 まずは「パー」。 この「パー」は全てを包み込み、全てを受け入れる「愛」の象徴。 人生を生きていく中で、目の前のものを包み込める優しさ、周りを受け入れ許すことができるその「愛」はとても大切なものだと思いました。 次に「グー」。 この「グー」は握り拳。パンチを打つようなイメージから壁を突き破っていく感覚。 僕はそれが「挑戦」だと思いました。 自分の想像を超えるような喜びや幸せは「挑戦」無くして手に入れられないはずです。 そして「チョキ」。 この「チョキ」はハサミです。ハサミは紙を切って紙の形を変えていきます。 今の現状や変わっていくものを受け入れ、自らの人生も変化させていくイメージ。 そんな「変化」を大事にできる柔軟性は日々様々な物が発展していく現代では必要不可欠。 「パー=愛」「グー=挑戦」「チョキ=変化」 この3つは、人生において大切なもののような気がするんです。 そして、もう1つ。それは3つ同時に出した時に起こる「あいこ」。 これが本当に上手く考えられているなぁと思っていて。 例えばですけど 3人でじゃんけんをして「グー」「チョキ」「パー」とそれぞれが出したら3人とも勝ちにはならないですよね? もしもその時に「いや、俺の出したパーが1番強いねんから俺の勝ちやろ!」って言ったら 「いやいや、あいこやろ」ってなりますよね? つまり「あいこ」のあの瞬間 みんなの個性がバラバラなあの瞬間って 「誰が1番強い」とか「誰が1番正しい」っていう比較や競争の世界が無いんです。 だから「あいこ」の時はわざわざもう1回じゃんけんし直すんです 「誰が1番なのか」を決められないから。 何が言いたいかというと みんながお互いの個性を認め合って表現し合っていて 「誰が1番正しいのか」を決められない あの「あいこ」の「あの一秒」が実は1番の「平和」やと僕は思ったんです。 「私の方が正しい」だけを握りしめていると そこには本当に安心できる「平和」って存在できないんです。 「私は正しい」を横に置いた時 人は初めて「平和」を生み出すことができます。 この「あいこ」こそが実は「平和のシンボル」やと思ったら ちょっと楽しく思えてきませんか? 「パー=愛」「グー=挑戦」「チョキ=変化」「あいこ=平和」 さぁ、今この瞬間のあなたは、どれを1番大切にしたいですか? △▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲ BASEからではなく [email protected] に直接ご注文いただければ10000円OFFとさせていただきます。 撮影:Aozoraphotograph
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【現代アート】「チョキ」
¥400,000
SOLD OUT
作品サイズ:S40(100.0cm×100.0cm) 使用画材:ボンド墨、アクリル絵の具、木製パネル ジャンケンの「チョキ」を感情の起伏も表現しながら筆を叩きつけたり 引っ掻くように動かして激しく書いてみました。 「チョキ」は「ハサミ」を連想させます。 ハサミは紙を切って形を変化させますが 様々なものが日々変化していくこの時代 自分もその中で変化していく「柔軟性」はきっと必要なはず。 なので「チョキ」は「変化」の象徴。 「変化」はこの時代を生きていく上で大切なもののような気がします。 そして「チョキ」は写真を撮る時にみんながする「ピースサイン」と同じ形。 元々はアメリカの歌手のジミ・ヘンドリックスが「愛と平和」をテーマに開催したコンサートでベトナム戦争への反戦の思いを込めてアメリカ国歌を演奏しながらVサインをしたのがキッカケで勝利の「ブイ」サインが平和の「ピース」の意味に変化していったそうです。 そして現代では、写真を撮る時のお決まりのポーズになっています。 家族や友人など、大切な人達とピースをする時 そこには必ず「楽しい雰囲気」が存在しているはずです。 そんなこともあり、恐らく「ピースサイン」を見て悲しい 気持ちになる人はあまりいないのではないでしょうか? 色んなポジティブな意味が込められている「チョキ」の形。 この「チョキ」の絵を見た人が「いい気分」になれることを願って ドンと大きく力強く書いてみました。 ▼作品「じゃんけん」シリーズについて▼ この作品のシリーズは「じゃんけん」で使われる「グー」「チョキ」「パー」を使って ボンド墨と「合筆」(色んな筆を束ねて1本の筆として書く手法)で線を書いています。 以前からシンプルなデザインで「じゃんけん」の作品を書いてみたい僕がいました。 実はこの「じゃんけん」は元々日本で生まれたと言われています。 そして、日本の海外発展や日本武道の世界的普及、ゲームやアニメの隆盛に伴い 急速に世界へ拡がっていきました。 そして、この「じゃんけん」にこそ、人生において大切なものが秘められているんじゃないかと思ったんです。 まずは「パー」。 この「パー」は全てを包み込み、全てを受け入れる「愛」の象徴。 人生を生きていく中で、目の前のものを包み込める優しさ、周りを受け入れ許すことができるその「愛」はとても大切なものだと思いました。 次に「グー」。 この「グー」は握り拳。パンチを打つようなイメージから壁を突き破っていく感覚。 僕はそれが「挑戦」だと思いました。 自分の想像を超えるような喜びや幸せは「挑戦」無くして手に入れられないはずです。 そして「チョキ」。 この「チョキ」はハサミです。ハサミは紙を切って紙の形を変えていきます。 今の現状や変わっていくものを受け入れ、自らの人生も変化させていくイメージ。 そんな「変化」を大事にできる柔軟性は日々様々な物が発展していく現代では必要不可欠。 「パー=愛」「グー=挑戦」「チョキ=変化」 この3つは、人生において大切なもののような気がするんです。 そして、もう1つ。それは3つ同時に出した時に起こる「あいこ」。 これが本当に上手く考えられているなぁと思っていて。 例えばですけど 3人でじゃんけんをして「グー」「チョキ」「パー」とそれぞれが出したら3人とも勝ちにはならないですよね? もしもその時に「いや、俺の出したパーが1番強いねんから俺の勝ちやろ!」って言ったら 「いやいや、あいこやろ」ってなりますよね? つまり「あいこ」のあの瞬間 みんなの個性がバラバラなあの瞬間って 「誰が1番強い」とか「誰が1番正しい」っていう比較や競争の世界が無いんです。 だから「あいこ」の時はわざわざもう1回じゃんけんし直すんです 「誰が1番なのか」を決められないから。 何が言いたいかというと みんながお互いの個性を認め合って表現し合っていて 「誰が1番正しいのか」を決められない あの「あいこ」の「あの一秒」が実は1番の「平和」やと僕は思ったんです。 「私の方が正しい」だけを握りしめていると そこには本当に安心できる「平和」って存在できないんです。 「私は正しい」を横に置いた時 人は初めて「平和」を生み出すことができます。 この「あいこ」こそが実は「平和のシンボル」やと思ったら ちょっと楽しく思えてきませんか? 「パー=愛」「グー=挑戦」「チョキ=変化」「あいこ=平和」 さぁ、今この瞬間のあなたは、どれを1番大切にしたいですか? △▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲ BASEからではなく [email protected] に直接ご注文いただければ50000円OFFとさせていただきます。 撮影:Aozoraphotograph
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【現代アート】「ブラックボクシンくん」
¥70,000
作品サイズ:F6(31.8cm×41.0cm) 使用画材:アクリル絵の具、マーカー、オイルパステル、木製パネル 元々ボクシングが好きなこともあって「ボクシンくん」を書き始めたんですが 実は僕が1番好きなボクサーは「マイク・タイソン」なんです。 元ヘビー級の世界チャンピオンですが ヘビー級にしては小柄な身体で自分よりも大きな相手をなぎ倒していく姿が最高にカッコいいんです。 過去のボクシンくんは肌色で書いていたんですが タイソンのような肌がブラックなボクシンくんを書いてみたいと思い誕生したのがこの「ブラックボクシンくん」。 髭が生えていて分厚い唇なのが特徴です。 遊び心いっぱいに引いた線を使いながら 全体的にはシンプルなデザインにしました。 イカついような可愛いような何とも言えない世界観です笑。 香港のアートフェア直前に完成した お気に入りの1枚です。 ▼作品「ボクシンくん」について▼ 書家の仕事をしていた僕が「絵だけの作品も書きたい!」となり 絵を書き始めてからもう7年程たつのでしょうか。 この7年間で様々なテイストの絵にチャレンジしてきました。 でも、過去の作品を振り返ると ほとんどの作品は僕の「外側」に探しに行って見つけてきたり、ヒントをもらったものなのです。 好きなアーティストの絵からインスピレーションをもらったり 目で見た自然から感じたことを絵にしたり お客様からのご依頼で「こんな絵を書いて欲しい」とアイデアをいただいたり いつも「外側」に何かを探しに行く そのあとに自分の「内側」で練り上げて作品を生み出していく そんな感覚になることがほとんどでした。 なのですが、ある時 「今回の個展でそのパターンを少し脱却したい」 「新しい何かを掴みたい」 と思う僕がいたんです。 そんなある日 「何かできないか」と思いながら小さなキャンバスに何枚も思い浮かんだ絵を書いたのですが どれもこれもしっくりこず 「やっぱりオレには新しい何かを生み出すことはできないのか」と自分にガッカリし、諦め 書いた数枚のキャンバスはアトリエの端っこに置いてしまいました。 それから数日後 たまたまアトリエに入ってきた奥さんが 「何この子!?めっちゃ可愛いやん!!」 といきなり大きな声で言うのです。 その大きな声にビックリしながら 「どれのこと!?」と聞いたら 指を指したのが今回の1番の新作の「ボクシンくん」をなんとなく書いた絵だったのです。 「いや、これええか?」と半信半疑だった僕でしたが 奥さんが「絶対いいって!!」を連呼するのです。 普段、僕の作品を「いい」と思っても ここまで「絶対いいって!」を連呼することはないのですが そんな奥さんがあまりにも言うので 「だったら1回本腰入れて書いてみようか」と思い しっかりデザインも考えて、下書きまでして、改めて書いてみたんです。 そしたら 「おい、なかなかええやないかい」となったのでした笑。 僕の「内側」から突然出てきてくれた 「ボクシンくん」 この子を見た時に「おかえり」と僕に一言言ってくれてるような気がしたんです。 「ああ、やっと内側に戻ってこれた」 そう思えた瞬間でした。 そんなキッカケで誕生し、未だに書き続けている 稲垣尚毅初のオリジナルキャラクター それが「ボクシンくん」なんです。 △▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲ BASEからではなく [email protected] に直接ご注文いただければ5000円OFFとさせていただきます。 撮影:Aozoraphotograph
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【現代アート】「ボクシンくん」
¥95,000
作品サイズ:F6(31.8cm×41.0cm) 使用画材:アクリル絵の具、マーカー、木製パネル ボクシンくんを今まで以上に崩して落書きのように書いてみました。 英語やローマ字や漢字やひらがななど 様々な表記の文字を使って沢山の言葉を散りばめた作品です。 楽しくてポップな仕上がりとなりました。 ▼作品「ボクシンくん」について▼ 書家の仕事をしていた僕が「絵だけの作品も書きたい!」となり 絵を書き始めてからもう7年程たつのでしょうか。 この7年間で様々なテイストの絵にチャレンジしてきました。 でも、過去の作品を振り返ると ほとんどの作品は僕の「外側」に探しに行って見つけてきたり、ヒントをもらったものなのです。 好きなアーティストの絵からインスピレーションをもらったり 目で見た自然から感じたことを絵にしたり お客様からのご依頼で「こんな絵を書いて欲しい」とアイデアをいただいたり いつも「外側」に何かを探しに行く そのあとに自分の「内側」で練り上げて作品を生み出していく そんな感覚になることがほとんどでした。 なのですが、ある時 「今回の個展でそのパターンを少し脱却したい」 「新しい何かを掴みたい」 と思う僕がいたんです。 そんなある日 「何かできないか」と思いながら小さなキャンバスに何枚も思い浮かんだ絵を書いたのですが どれもこれもしっくりこず 「やっぱりオレには新しい何かを生み出すことはできないのか」と自分にガッカリし、諦め 書いた数枚のキャンバスはアトリエの端っこに置いてしまいました。 それから数日後 たまたまアトリエに入ってきた奥さんが 「何この子!?めっちゃ可愛いやん!!」 といきなり大きな声で言うのです。 その大きな声にビックリしながら 「どれのこと!?」と聞いたら 指を指したのが今回の1番の新作の「ボクシンくん」をなんとなく書いた絵だったのです。 「いや、これええか?」と半信半疑だった僕でしたが 奥さんが「絶対いいって!!」を連呼するのです。 普段、僕の作品を「いい」と思っても ここまで「絶対いいって!」を連呼することはないのですが そんな奥さんがあまりにも言うので 「だったら1回本腰入れて書いてみようか」と思い しっかりデザインも考えて、下書きまでして、改めて書いてみたんです。 そしたら 「おい、なかなかええやないかい」となったのでした笑。 僕の「内側」から突然出てきてくれた 「ボクシンくん」 この子を見た時に「おかえり」と僕に一言言ってくれてるような気がしたんです。 「ああ、やっと内側に戻ってこれた」 そう思えた瞬間でした。 そんなキッカケで誕生し、未だに書き続けている 稲垣尚毅初のオリジナルキャラクター それが「ボクシンくん」なんです。 △▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲ BASEからではなく [email protected] に直接ご注文いただければ5000円OFFとさせていただきます。 撮影:Aozoraphotograph
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【現代アート】「ボクシンくん(キング)」
¥850,000
作品サイズ:F80(145.5cm×112.0cm) 使用画材:アクリル絵の具、マーカー、オイルパステル、木製パネル 実はこの巨大なボクシンくん 2019年に生まれて初めて絵の個展をやった時に展示した 「めちゃくちゃパンチ強そうな奴」 (通称:めちゃパンくん) という作品のリメイクバージョンなんです。 元々この作品もめちゃくちゃ気に入ってたんですが ある日 「こいつ、ボクシンくんにできるかも!」 と心が動いてしまったので 素直にその感情に従い 上から書いてみました。 ただの「大きなボクシンくん」というわけではなく 「絵だけの作品が書きたい」 「絵だけで個展がやりたい」 2019年のあの時 心に湧き上がってきたエネルギーに 今のこの僕のエネルギーが重なった そんな「厚み」のある作品なんです ▼作品「ボクシンくん」について▼ 書家の仕事をしていた僕が「絵だけの作品も書きたい!」となり 絵を書き始めてからもう7年程たつのでしょうか。 この7年間で様々なテイストの絵にチャレンジしてきました。 でも、過去の作品を振り返ると ほとんどの作品は僕の「外側」に探しに行って見つけてきたり、ヒントをもらったものなのです。 好きなアーティストの絵からインスピレーションをもらったり 目で見た自然から感じたことを絵にしたり お客様からのご依頼で「こんな絵を書いて欲しい」とアイデアをいただいたり いつも「外側」に何かを探しに行く そのあとに自分の「内側」で練り上げて作品を生み出していく そんな感覚になることがほとんどでした。 なのですが、ある時 「今回の個展でそのパターンを少し脱却したい」 「新しい何かを掴みたい」 と思う僕がいたんです。 そんなある日 「何かできないか」と思いながら小さなキャンバスに何枚も思い浮かんだ絵を書いたのですが どれもこれもしっくりこず 「やっぱりオレには新しい何かを生み出すことはできないのか」と自分にガッカリし、諦め 書いた数枚のキャンバスはアトリエの端っこに置いてしまいました。 それから数日後 たまたまアトリエに入ってきた奥さんが 「何この子!?めっちゃ可愛いやん!!」 といきなり大きな声で言うのです。 その大きな声にビックリしながら 「どれのこと!?」と聞いたら 指を指したのが今回の1番の新作の「ボクシンくん」をなんとなく書いた絵だったのです。 「いや、これええか?」と半信半疑だった僕でしたが 奥さんが「絶対いいって!!」を連呼するのです。 普段、僕の作品を「いい」と思っても ここまで「絶対いいって!」を連呼することはないのですが そんな奥さんがあまりにも言うので 「だったら1回本腰入れて書いてみようか」と思い しっかりデザインも考えて、下書きまでして、改めて書いてみたんです。 そしたら 「おい、なかなかええやないかい」となったのでした笑。 僕の「内側」から突然出てきてくれた 「ボクシンくん」 この子を見た時に「おかえり」と僕に一言言ってくれてるような気がしたんです。 「ああ、やっと内側に戻ってこれた」 そう思えた瞬間でした。 そんなキッカケで誕生し、未だに書き続けている 稲垣尚毅初のオリジナルキャラクター それが「ボクシンくん」なんです。 △▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲ BASEからではなく [email protected] に直接ご注文いただければ50000円OFFとさせていただきます。 撮影:Aozoraphotograph
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【現代アート】「○と×」
¥30,000
作品サイズ:24.5cm×47.7cm 使用画材:アクリル絵の具、マット ※こちらはマット(額縁と作品の間に入れる平たい紙製の台紙)に直接書いたものをそのまま販売しているため特別価格となっております 黒いマットがアトリエで見つかったので、普段とは逆で黒の背景に白で◯と×を書いてみました。 こちらはマットのみでの販売なので、少し大きいですが特別価格で販売させていただきます。 ▼作品「○と×」について▼ この作品のシリーズは、沢山の「◯」の中にほんの少しだけ「×」が混ざっている そんなイメージで書いています。 僕達は自分のことや自分の人生のことにおいて、あまりにも「×」の方を見過ぎている。 「俺って何でこんなに仕事できないんやろ?」 「私ってどうしてこんなに口下手なんだろう?」 「俺ってどうしてこんなに勇気がないんだろう?」 「私って何でこんな不器用なんやろう?」 「もっとお金や時間があれば」「もっと人脈があれば」「もっと心に余裕があれば」 ………… 僕達は自分のことや自分の人生のことにおいて、あまりにも「×」の方を見過ぎている。 本当は沢山の「◯」に囲まれてるのに。 本当は沢山の「◯」に囲まれてるのを知ってるくせに。 今日も当たり前のように手足が動いて、目が見えて、耳が聞こえて、声が出る。 内臓も勝手に正常に動いてくれていて、皮膚の感覚もしっかりしてる。 家族や友人も生きてくれていて、1日大きな事故もなく生きることができた。 もっともっと細かく今日1日を振り返って見ていけば 仕事でスムーズにできてた作業もあったかもしれない。 スーパーで上手く安売りの野菜を買えてたかもしれない。 信号にあんまり引っかからずに駅まで行けてたかもしれないし 気持ちいい風が顔や体に当たってたかもしれない。 あなたが思ってる以上にあなたの人生に沢山の「◯」は毎日、今この瞬間も存在してる。 なのに人は「×」の方ばかり見て、ため息ばかりついている。 そして、僕は思うんです。 時々味わう「×」があるから、この世界には「◯」が存在すると認識できる。 「白」しかない世界で「黒」がわかるはずがないんです。 「右」があるから「左」がわかるように、「×」があるから「◯」も存在できます。 「◯」と同じように「×」だって、バランスをとる上では大切な存在。 だからこそ「×」もこの世界には必要なんです。 そしてそして 「×」に気づけるあなたほど、沢山の「◯」を持っているはずなんです。 だってそうでしょう? 白い紙に1つだけ小さな黒い点がポツンとあると、目立つしすぐにその黒い点は見つけられるはず。 だから「×」をすぐに見つけてしまうあなたは、絶対に沢山の「◯」を持っている。 「◯」のことを本当はちゃんと知っているんです。 だからこそ「×」ばかり見つけてしまう自分にガッカリしないで欲しい。 その瞬間は、そっちを見てるだけだから、次の瞬間に、また違うところを見ればいいんです。 この作品を見るたびに「そうだ、私は沢山の◯をもうすでに持ってるんだ」と あなたにそう気づいて欲しくて書いてみました。 △▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲ BASEからではなく [email protected] に直接ご注文いただければ10000円OFFとさせていただきます。 撮影:Aozoraphotograph
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【現代アート】「○と×」
¥55,000
作品サイズ:WSM(15.8cm×45.4cm) 使用画材:ボンド墨、アクリル絵の具、木製パネル 「◯と×」を横長のパネルにズラーっと書いてみたいと思い ボンド墨を筆にたっぷりつけたり、水を多めに含ませたり 2度書きしてみたりしながら、色んな書き方を織り混ぜて◯と×を横並びに書いています。 上下は敢えて空白を作ってみました。 ▼作品「○と×」について▼ この作品のシリーズは、沢山の「◯」の中にほんの少しだけ「×」が混ざっている そんなイメージで書いています。 僕達は自分のことや自分の人生のことにおいて、あまりにも「×」の方を見過ぎている。 「俺って何でこんなに仕事できないんやろ?」 「私ってどうしてこんなに口下手なんだろう?」 「俺ってどうしてこんなに勇気がないんだろう?」 「私って何でこんな不器用なんやろう?」 「もっとお金や時間があれば」「もっと人脈があれば」「もっと心に余裕があれば」 ………… 僕達は自分のことや自分の人生のことにおいて、あまりにも「×」の方を見過ぎている。 本当は沢山の「◯」に囲まれてるのに。 本当は沢山の「◯」に囲まれてるのを知ってるくせに。 今日も当たり前のように手足が動いて、目が見えて、耳が聞こえて、声が出る。 内臓も勝手に正常に動いてくれていて、皮膚の感覚もしっかりしてる。 家族や友人も生きてくれていて、1日大きな事故もなく生きることができた。 もっともっと細かく今日1日を振り返って見ていけば 仕事でスムーズにできてた作業もあったかもしれない。 スーパーで上手く安売りの野菜を買えてたかもしれない。 信号にあんまり引っかからずに駅まで行けてたかもしれないし 気持ちいい風が顔や体に当たってたかもしれない。 あなたが思ってる以上にあなたの人生に沢山の「◯」は毎日、今この瞬間も存在してる。 なのに人は「×」の方ばかり見て、ため息ばかりついている。 そして、僕は思うんです。 時々味わう「×」があるから、この世界には「◯」が存在すると認識できる。 「白」しかない世界で「黒」がわかるはずがないんです。 「右」があるから「左」がわかるように、「×」があるから「◯」も存在できます。 「◯」と同じように「×」だって、バランスをとる上では大切な存在。 だからこそ「×」もこの世界には必要なんです。 そしてそして 「×」に気づけるあなたほど、沢山の「◯」を持っているはずなんです。 だってそうでしょう? 白い紙に1つだけ小さな黒い点がポツンとあると、目立つしすぐにその黒い点は見つけられるはず。 だから「×」をすぐに見つけてしまうあなたは、絶対に沢山の「◯」を持っている。 「◯」のことを本当はちゃんと知っているんです。 だからこそ「×」ばかり見つけてしまう自分にガッカリしないで欲しい。 その瞬間は、そっちを見てるだけだから、次の瞬間に、また違うところを見ればいいんです。 この作品を見るたびに「そうだ、私は沢山の◯をもうすでに持ってるんだ」と あなたにそう気づいて欲しくて書いてみました。 △▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲ BASEからではなく [email protected] に直接ご注文いただければ10000円OFFとさせていただきます。 撮影:Aozoraphotograph
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【現代アート】「○と×」
¥45,000
作品サイズ:F3(27.3cm×22.0cm) 使用画材:ボンド墨、アクリル絵の具、木製パネル 「◯」と「×」だけじゃなく、それとはまた別に「愛」があるのかもしれない。 そう思ってどこかにハートを入れています。 さぁ、どこでしょう?? なぜハートを入れたのか、詳しくは稲垣まで。 ▼作品「○と×」について▼ この作品のシリーズは、沢山の「◯」の中にほんの少しだけ「×」が混ざっている そんなイメージで書いています。 僕達は自分のことや自分の人生のことにおいて、あまりにも「×」の方を見過ぎている。 「俺って何でこんなに仕事できないんやろ?」 「私ってどうしてこんなに口下手なんだろう?」 「俺ってどうしてこんなに勇気がないんだろう?」 「私って何でこんな不器用なんやろう?」 「もっとお金や時間があれば」「もっと人脈があれば」「もっと心に余裕があれば」 ………… 僕達は自分のことや自分の人生のことにおいて、あまりにも「×」の方を見過ぎている。 本当は沢山の「◯」に囲まれてるのに。 本当は沢山の「◯」に囲まれてるのを知ってるくせに。 今日も当たり前のように手足が動いて、目が見えて、耳が聞こえて、声が出る。 内臓も勝手に正常に動いてくれていて、皮膚の感覚もしっかりしてる。 家族や友人も生きてくれていて、1日大きな事故もなく生きることができた。 もっともっと細かく今日1日を振り返って見ていけば 仕事でスムーズにできてた作業もあったかもしれない。 スーパーで上手く安売りの野菜を買えてたかもしれない。 信号にあんまり引っかからずに駅まで行けてたかもしれないし 気持ちいい風が顔や体に当たってたかもしれない。 あなたが思ってる以上にあなたの人生に沢山の「◯」は毎日、今この瞬間も存在してる。 なのに人は「×」の方ばかり見て、ため息ばかりついている。 そして、僕は思うんです。 時々味わう「×」があるから、この世界には「◯」が存在すると認識できる。 「白」しかない世界で「黒」がわかるはずがないんです。 「右」があるから「左」がわかるように、「×」があるから「◯」も存在できます。 「◯」と同じように「×」だって、バランスをとる上では大切な存在。 だからこそ「×」もこの世界には必要なんです。 そしてそして 「×」に気づけるあなたほど、沢山の「◯」を持っているはずなんです。 だってそうでしょう? 白い紙に1つだけ小さな黒い点がポツンとあると、目立つしすぐにその黒い点は見つけられるはず。 だから「×」をすぐに見つけてしまうあなたは、絶対に沢山の「◯」を持っている。 「◯」のことを本当はちゃんと知っているんです。 だからこそ「×」ばかり見つけてしまう自分にガッカリしないで欲しい。 その瞬間は、そっちを見てるだけだから、次の瞬間に、また違うところを見ればいいんです。 この作品を見るたびに「そうだ、私は沢山の◯をもうすでに持ってるんだ」と あなたにそう気づいて欲しくて書いてみました。 △▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲ BASEからではなく [email protected] に直接ご注文いただければ10000円OFFとさせていただきます。 撮影:Aozoraphotograph
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【現代アート】「○と×」
¥30,000
SOLD OUT
作品サイズ:S0(18.0cm×18.0cm) 使用画材:アクリル絵の具、木製パネル ずーっと白黒で書き続けていた「◯と×」を 「カラフルに色を使って書いたらどうなるんだろう?」と思って書いてみました。 色が混ざったり、ちゃんと色が綺麗に塗れてなかったり ひび割れていたりしていて、ただポップで綺麗なだけじゃない 綺麗さの中にある、この汚い感じが気に入っています。 ▼作品「○と×」について▼ この作品のシリーズは、沢山の「◯」の中にほんの少しだけ「×」が混ざっている そんなイメージで書いています。 僕達は自分のことや自分の人生のことにおいて、あまりにも「×」の方を見過ぎている。 「俺って何でこんなに仕事できないんやろ?」 「私ってどうしてこんなに口下手なんだろう?」 「俺ってどうしてこんなに勇気がないんだろう?」 「私って何でこんな不器用なんやろう?」 「もっとお金や時間があれば」「もっと人脈があれば」「もっと心に余裕があれば」 ………… 僕達は自分のことや自分の人生のことにおいて、あまりにも「×」の方を見過ぎている。 本当は沢山の「◯」に囲まれてるのに。 本当は沢山の「◯」に囲まれてるのを知ってるくせに。 今日も当たり前のように手足が動いて、目が見えて、耳が聞こえて、声が出る。 内臓も勝手に正常に動いてくれていて、皮膚の感覚もしっかりしてる。 家族や友人も生きてくれていて、1日大きな事故もなく生きることができた。 もっともっと細かく今日1日を振り返って見ていけば 仕事でスムーズにできてた作業もあったかもしれない。 スーパーで上手く安売りの野菜を買えてたかもしれない。 信号にあんまり引っかからずに駅まで行けてたかもしれないし 気持ちいい風が顔や体に当たってたかもしれない。 あなたが思ってる以上にあなたの人生に沢山の「◯」は毎日、今この瞬間も存在してる。 なのに人は「×」の方ばかり見て、ため息ばかりついている。 そして、僕は思うんです。 時々味わう「×」があるから、この世界には「◯」が存在すると認識できる。 「白」しかない世界で「黒」がわかるはずがないんです。 「右」があるから「左」がわかるように、「×」があるから「◯」も存在できます。 「◯」と同じように「×」だって、バランスをとる上では大切な存在。 だからこそ「×」もこの世界には必要なんです。 そしてそして 「×」に気づけるあなたほど、沢山の「◯」を持っているはずなんです。 だってそうでしょう? 白い紙に1つだけ小さな黒い点がポツンとあると、目立つしすぐにその黒い点は見つけられるはず。 だから「×」をすぐに見つけてしまうあなたは、絶対に沢山の「◯」を持っている。 「◯」のことを本当はちゃんと知っているんです。 だからこそ「×」ばかり見つけてしまう自分にガッカリしないで欲しい。 その瞬間は、そっちを見てるだけだから、次の瞬間に、また違うところを見ればいいんです。 この作品を見るたびに「そうだ、私は沢山の◯をもうすでに持ってるんだ」と あなたにそう気づいて欲しくて書いてみました。 △▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲ BASEからではなく [email protected] に直接ご注文いただければ10000円OFFとさせていただきます。 ※こちらの写真はスマートフォンで撮影しているため作品の色味が実物と少し違う場合がございますので予めご了承下さい。
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【現代アート】「SAKURA2」
¥45,000
SOLD OUT
作品サイズ:WF0(36.0cm×14.0cm) 使用画材:アクリル絵の具、木製パネル 稲垣尚毅がデザインしたオリジナルの花「SAKURA」。 そのSAKURAを縦長のパネルに縦長に書いてみたいと思い イメージしたまんま書いてみました。 雲を突き破るぐらいの長〜い桜です。 アクセントにオレンジを入れてみました。 △▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲ BASEからではなく [email protected] に直接ご注文いただければ10000円OFFとさせていただきます。 ※こちらの写真はスマートフォンで撮影しているため作品の色味が実物と少し違う場合がございますので予めご了承下さい。
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【現代アート】「○と×」
¥60,000
SOLD OUT
作品サイズ:F8(45.5cm×38.0cm) 使用画材:ボンド墨、アクリル絵の具、木製パネル この作品のシリーズは、沢山の「◯」の中にほんの少しだけ「×」が混ざっている そんなイメージで書いています。 僕達は自分のことや自分の人生のことにおいて、あまりにも「×」の方を見過ぎている。 「俺って何でこんなに仕事できないんやろ?」 「私ってどうしてこんなに口下手なんだろう?」 「俺ってどうしてこんなに勇気がないんだろう?」 「私って何でこんな不器用なんやろう?」 「もっとお金や時間があれば」「もっと人脈があれば」「もっと心に余裕があれば」 ………… 僕達は自分のことや自分の人生のことにおいて、あまりにも「×」の方を見過ぎている。 本当は沢山の「◯」に囲まれてるのに。 本当は沢山の「◯」に囲まれてるのを知ってるくせに。 今日も当たり前のように手足が動いて、目が見えて、耳が聞こえて、声が出る。 内臓も勝手に正常に動いてくれていて、皮膚の感覚もしっかりしてる。 家族や友人も生きてくれていて、1日大きな事故もなく生きることができた。 もっともっと細かく今日1日を振り返って見ていけば 仕事でスムーズにできてた作業もあったかもしれない。 スーパーで上手く安売りの野菜を買えてたかもしれない。 信号にあんまり引っかからずに駅まで行けてたかもしれないし 気持ちいい風が顔や体に当たってたかもしれない。 あなたが思ってる以上にあなたの人生に沢山の「◯」は毎日、今この瞬間も存在してる。 なのに人は「×」の方ばかり見て、ため息ばかりついている。 そして、僕は思うんです。 時々味わう「×」があるから、この世界には「◯」が存在すると認識できる。 「白」しかない世界で「黒」がわかるはずがないんです。 「右」があるから「左」がわかるように、「×」があるから「◯」も存在できます。 「◯」と同じように「×」だって、バランスをとる上では大切な存在。 だからこそ「×」もこの世界には必要なんです。 そしてそして 「×」に気づけるあなたほど、沢山の「◯」を持っているはずなんです。 だってそうでしょう? 白い紙に1つだけ小さな黒い点がポツンとあると、目立つしすぐにその黒い点は見つけられるはず。 だから「×」をすぐに見つけてしまうあなたは、絶対に沢山の「◯」を持っている。 「◯」のことを本当はちゃんと知っているんです。 だからこそ「×」ばかり見つけてしまう自分にガッカリしないで欲しい。 その瞬間は、そっちを見てるだけだから、次の瞬間に、また違うところを見ればいいんです。 この作品を見るたびに「そうだ、私は沢山の◯をもうすでに持ってるんだ」と あなたにそう気づいて欲しくて書いてみました。 △▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲ BASEからではなく [email protected] に直接ご注文いただければ10000円OFFとさせていただきます。 撮影:Aozoraphotograph
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【現代アート】「SAKURA」
¥45,000
作品サイズ:P3(27.3cm×19.0cm) 使用画材:アクリル絵の具、木製パネル 花や木を書くアーティストは山ほどいますが、僕も自然を絵で表現したいと思うことがよくあります。 今回は自分のテイストで桜の木を書いてみたいと思い、パネルに書いてみました。 実物とは姿形も動きも全然違いますが、自分だけの桜が表現できて嬉しくなった桜となりました。 △▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲ BASEからではなく [email protected] に直接ご注文いただければ10000円OFFとさせていただきます。 ※こちらの写真はスマートフォンで撮影しているため作品の色味が実物と少し違う場合がございますので予めご了承下さい。
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【現代アート】「Yamanami」
¥35,000
SOLD OUT
作品サイズ:S0(18.0cm×18.0cm) 使用画材:アクリル絵の具、木製パネル 毎年、夏に奈良の天川村に家族でいくのですが 夜になると星がめちゃくちゃ綺麗なんです。 その夜空を見るたびに「綺麗な青空もいいけど、夜空も素敵やなぁ」と感じてる僕がいました。 じゃあ偶然にもインスタで夜空を書いたアート作品を何回か見かけて 「そう言えば夜空ってほとんど書いたことないなぁ」と思い 前から書いてみたかった山の絵と組み合わせて書いてみました。 シンプルで、この静かで落ち着いた雰囲気が大好きです。 △▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲ BASEからではなく [email protected] に直接ご注文いただければ10000円OFFとさせていただきます。 撮影:Aozoraphotograph
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【現代アート】「愛」
¥250,000
SOLD OUT
作品サイズ:S15(65.2cm×65.2cm) 使用画材:アクリル絵の具、マーカー、木製パネル この世界にとって「愛」とは何なのか? 祖父や祖母から父や母へ、そして父や母から娘や息子へ 受け継がれていくものも「愛」。 そして「愛」があるから全ての命は誕生していく。 今この瞬間もこの世界は愛で溢れている。 そんな「愛」をテーマにNAOKI ARTで表現してみました。 △▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲ BASEからではなく [email protected] に直接ご注文いただければ50000円OFFとさせていただきます。 撮影:Aozoraphotograph
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【現代アート】「ボクシンくん(your fighting)」
¥55,000
作品サイズ:A4(21.0cm×29.7cm) 使用画材:鉛筆、アクリル絵の具、マーカー、ケント紙、額縁 鉛筆の線を生かして、ゆるーい自由な線でボクシンくん。 どれだけ成功してる人や、どれだけ上手くいってるように見える人でも 必ず何かと戦っている。 仕事でのプレッシャーや未来への不安 家族・親族との関係や職場の上下関係 弱音を吐いてくる頭の中の自分や諦めようとする自分 みんなそれぞれがそれぞれの立場で今日も何かと戦ってる。 「your fighting」 この英文を翻訳アプリに入力したら なぜか「お疲れ様です」と翻訳されました笑。 なんでやろう??笑笑。 今日も頑張って戦ってきたあなたに お疲れ様です(^^) △▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲ BASEからではなく [email protected] に直接ご注文いただければ5000円OFFとさせていただきます。 撮影:Aozoraphotograph
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【現代アート】「ボクシンくん(チャンピオン)」
¥85,000
作品サイズ:F6(31.8cm×41.0cm) 使用画材:アクリル絵の具、マーカー、オイルパステル、木製パネル 「ボクシンくんの顔をちょこんと書いて、体をめちゃくちゃに書いたらどうなるんやろ?」 そう思って前から構想してた1枚。 スラーーっと、本当に気持ちよく書けた1枚です。 完成間近の時に改めて作品を見たら 「こいつ、めっちゃ強そうやな」と思ったので 最後にチャンピオンベルトを書き加えて ボクシンくん界のチャンピオンということにしました笑。 それにしてもお前 ものすごいパンチ打ちそうやなぁ。 ▼作品「ボクシンくん」について▼ 書家の仕事をしていた僕が「絵だけの作品も書きたい!」となり 絵を書き始めてからもう7年程たつのでしょうか。 この7年間で様々なテイストの絵にチャレンジしてきました。 でも、過去の作品を振り返ると ほとんどの作品は僕の「外側」に探しに行って見つけてきたり、ヒントをもらったものなのです。 好きなアーティストの絵からインスピレーションをもらったり 目で見た自然から感じたことを絵にしたり お客様からのご依頼で「こんな絵を書いて欲しい」とアイデアをいただいたり いつも「外側」に何かを探しに行く そのあとに自分の「内側」で練り上げて作品を生み出していく そんな感覚になることがほとんどでした。 なのですが、ある時 「今回の個展でそのパターンを少し脱却したい」 「新しい何かを掴みたい」 と思う僕がいたんです。 そんなある日 「何かできないか」と思いながら小さなキャンバスに何枚も思い浮かんだ絵を書いたのですが どれもこれもしっくりこず 「やっぱりオレには新しい何かを生み出すことはできないのか」と自分にガッカリし、諦め 書いた数枚のキャンバスはアトリエの端っこに置いてしまいました。 それから数日後 たまたまアトリエに入ってきた奥さんが 「何この子!?めっちゃ可愛いやん!!」 といきなり大きな声で言うのです。 その大きな声にビックリしながら 「どれのこと!?」と聞いたら 指を指したのが今回の1番の新作の「ボクシンくん」をなんとなく書いた絵だったのです。 「いや、これええか?」と半信半疑だった僕でしたが 奥さんが「絶対いいって!!」を連呼するのです。 普段、僕の作品を「いい」と思っても ここまで「絶対いいって!」を連呼することはないのですが そんな奥さんがあまりにも言うので 「だったら1回本腰入れて書いてみようか」と思い しっかりデザインも考えて、下書きまでして、改めて書いてみたんです。 そしたら 「おい、なかなかええやないかい」となったのでした笑。 僕の「内側」から突然出てきてくれた 「ボクシンくん」 この子を見た時に「おかえり」と僕に一言言ってくれてるような気がしたんです。 「ああ、やっと内側に戻ってこれた」 そう思えた瞬間でした。 そんなキッカケで誕生し、未だに書き続けている 稲垣尚毅初のオリジナルキャラクター それが「ボクシンくん」なんです。 △▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲ BASEからではなく [email protected] に直接ご注文いただければ5000円OFFとさせていただきます。 撮影:Aozoraphotograph
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【現代アート】「アフロボクシンくん」
¥70,000
SOLD OUT
作品サイズ:A3(29.7cm×42.0cm) 使用画材:アクリル絵の具、木製パネル 本当になんとなーーく 頭をアフロにしたくて書いてみました笑。 あと、華奢な感じじゃなくて 強そうなボクシンくんも書いてみたくて 肩周りをモリモリにしています。 真正面やけどグローブが重なってたり 歯のラインが右上がりだったり 意外と細かいところまでこだわってます。 ▼作品「ボクシンくん」について▼ 書家の仕事をしていた僕が「絵だけの作品も書きたい!」となり 絵を書き始めてからもう7年程たつのでしょうか。 この7年間で様々なテイストの絵にチャレンジしてきました。 でも、過去の作品を振り返ると ほとんどの作品は僕の「外側」に探しに行って見つけてきたり、ヒントをもらったものなのです。 好きなアーティストの絵からインスピレーションをもらったり 目で見た自然から感じたことを絵にしたり お客様からのご依頼で「こんな絵を書いて欲しい」とアイデアをいただいたり いつも「外側」に何かを探しに行く そのあとに自分の「内側」で練り上げて作品を生み出していく そんな感覚になることがほとんどでした。 なのですが、ある時 「今回の個展でそのパターンを少し脱却したい」 「新しい何かを掴みたい」 と思う僕がいたんです。 そんなある日 「何かできないか」と思いながら小さなキャンバスに何枚も思い浮かんだ絵を書いたのですが どれもこれもしっくりこず 「やっぱりオレには新しい何かを生み出すことはできないのか」と自分にガッカリし、諦め 書いた数枚のキャンバスはアトリエの端っこに置いてしまいました。 それから数日後 たまたまアトリエに入ってきた奥さんが 「何この子!?めっちゃ可愛いやん!!」 といきなり大きな声で言うのです。 その大きな声にビックリしながら 「どれのこと!?」と聞いたら 指を指したのが今回の1番の新作の「ボクシンくん」をなんとなく書いた絵だったのです。 「いや、これええか?」と半信半疑だった僕でしたが 奥さんが「絶対いいって!!」を連呼するのです。 普段、僕の作品を「いい」と思っても ここまで「絶対いいって!」を連呼することはないのですが そんな奥さんがあまりにも言うので 「だったら1回本腰入れて書いてみようか」と思い しっかりデザインも考えて、下書きまでして、改めて書いてみたんです。 そしたら 「おい、なかなかええやないかい」となったのでした笑。 僕の「内側」から突然出てきてくれた 「ボクシンくん」 この子を見た時に「おかえり」と僕に一言言ってくれてるような気がしたんです。 「ああ、やっと内側に戻ってこれた」 そう思えた瞬間でした。 そんなキッカケで誕生し、未だに書き続けている 稲垣尚毅初のオリジナルキャラクター それが「ボクシンくん」なんです。 △▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲ BASEからではなく [email protected] に直接ご注文いただければ5000円OFFとさせていただきます。 撮影:Aozoraphotograph
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【現代アート】「振り返りライオン」
¥55,000
作品サイズ:A4(29.7cm×21.0cm) 使用画材:鉛筆、画用紙、額縁 鉛筆でライオンのたてがみを激しく書いてみたいと思い 激しく書いてみた1枚です笑。 尻尾をつけようと思って書いたら ライオンが振り返ってこちらを見てるように見えたので そのまんまタイトルにしました笑。 絵の雰囲気と額縁の雰囲気が妙にマッチしてる所が特に気に入っています。 △▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲ BASEからではなく [email protected] に直接ご注文いただければ5000円OFFとさせていただきます。 撮影:Aozoraphotograph
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【現代アート】「キリンくん」
¥55,000
作品サイズ:A4(29.7cm×21.0cm) 使用画材:鉛筆、画用紙、額縁 「空を見上げる、天を仰ぐキリンが書きたい」 そんなインスピレーションが湧いてきたので 思い浮かんだ通りに書いてみました。 顔や首の角度、顔や首の配置が本当に難しくて。 こんなシンプルな絵だからこそ ちょっとしたことで雰囲気が変わってきます。 何度も書いて納得した1枚を額装させていただきました。 △▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲ BASEからではなく [email protected] に直接ご注文いただければ5000円OFFとさせていただきます。 撮影:Aozoraphotograph